ロンドン旅行記 ~その2~ [海外旅行]
ロンドンオリンピック終わっちゃいましたね。
本当はオリンピックたけなわの時にすべて旅行記を終わらせたら盛り上がるのですが、
なんというか、毎日めいいっぱい疲れているので、休み休みしか更新できず・・・。
しかし今回は細かく旅行記を書きたいということで、遅れ遅れになっています。
さて前回はヒースロー空港に到着したところで終わっていました。
↑の電光掲示板、
地下鉄の切符はここでは使えないよ~的なことが書かれていますね。
事前にヒースローコネクトをネットで予約したのでチケットに代える。
ヒースローエクスプレスはネット上のチケットをコピーすればそれでいいけど、
コネクトはそうはいかん。めんどくさ。ま、安いからいいけどね。
(ちなみに帰りはヒースローエクスプレスのほうです。帰りは早いほうがいいし。)
近くにいた車掌さんに聞いたら、今コネクトが出たところなので、
あと26分くらい待ってねと言われた。
そう、電光掲示板に26minとある。
そして時間は19時1分。
なので19時27~8分にしかコネクトが来ない。
コネクトはパディントン駅まで30分くらい。
ヒースローエクスプレスの倍です。
ヒースローコネクトの中。自由席です。ガラガラ。
パディントンに到着。ブレました。
パディントンに無事に到着したのに、
まだこれから思いスーツケースを引きずって自分の泊まるホテルの最寄駅まで
地下鉄で行かなくてはならない。
あとで、タクシーに乗ったらよかった!と後悔したのはそのあとで。
そのときは、行ける行ける、って思っていたのでした。
基本的に地下鉄はほとんどエレベーターがない(あちらではliftといいますね)
地下鉄に向かうが、私が乗ろうと思っていた線がなんと工事のため運休!
地下鉄の線が運休って、そんなことありえん!!
たとえば大阪でいうと、あまりメジャーではない線であっても(たとえば鶴○緑地線とか)
動いていない日なんてありえん!
それがあり得るのが外国なので、いまさら驚くこともないのだが、
何も私が行ったときに、その時間にストップしなくても・・・。とほほ
近くにいた工事のおじさんに「ここをこう行って、ああ行って(今私が来た道じゃ!)、
そうすると○○線があるから、そこから乗ってね。」と説明をうけ・・・、
別の線を使うことになった私。
今思い出しても、どこの線を使ったのか(ロンドンって駅によれば何通りもある、行き方が)
覚えていない!!!
最寄駅のGoodge Street
なんとか最寄駅に着いたのに・・・。
本当なら徒歩3分でホテルに着くはずが
30分かかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そうです。迷ってしまいました。
まず地図を見間違え、逆さの方向に歩いてしまったこと。
そこからは、たくさんの人に助けられ、教えてもらい、
やっとホテルがあるstreetまで行くも、同じような建物ばかりでわからん。
雨がどしゃぶりで、濡れ鼠みたいになってきたし、哀れな格好でうろうろ・・・。
近くを通った私と同じような観光客(イタリア人?)に聞くと、
一緒に探してくれて、ようやく無事にホテルへ。
到着が9時半!
(道を教えてくれたたくさんの現地のお兄さんやおじさん、
そしてホテルを一緒に探してくれた観光客の親子さん、ありがとう。)
この時に、素直にタクシーでパディントンから来ればよかったと思った。
そして、行きで出会った日本人夫婦が空港に現地係員が迎えに来ると言っていた、
そのことが、ちょ~~~~うらやましいと思ったりしたのでした。
ま、これも経験、思い出ですね。
ホテルに着いた途端、受付にいたお兄ちゃんが
「待ってました。迷ったんだね!」と開口一番に言う。
疲れ果てた私はその受け答えに笑顔も見せられず、「はい」としか言えず、
朝食の時間とかいろいろ説明を受けて、
やっとこさのチェックインとなりました。超疲れていたし・・・
無愛想な日本人、って思われてるかな?ごめんちゃい。
もっと気の利いた言葉や感情が素直に表現できるように英語を勉強しとくね。
とりあえずwifiだけはつなぎたかったので
パスワードを聞きに、またフロントに。
そして書いたのがこの記事。
次の日にロンドン在住の友達と会う約束していたので、
とりあえずは荷物整理してすぐ寝たい!という心境。
結局すぐには寝れなかったけど。
何度か目が覚めたけど、時差ボケは仕方ないですね。
さて次の日。現地時間の7月8日です。
ジュビリー線のノースグリニッジで9時過ぎに友人と待ち合わせでした。
最寄りのグッジストリート→ウォータールー→ノースグリニッジと乗り換えました。
どこでもオリンピックのキャラが登場。
地下鉄の中で地元のおじさんたちが何やら大きな声で話していた。
何かの瞬間に「わたろう!」という日本語に聞こえた。
どこを渡るんですか?
いろいろ耳を澄ませて聞いていたら「waterloo」のことだった。
地下鉄の駅の話をしていました。
あかん、耳までおかしい。
時差ボケで体は疲れているわ、頭も集中力がないのか。
ノースグリニッジ駅到着
ノースグリニッジにとおっている子午線。
ことわざが書かれている。
「歳月人を待たず」
グリニッジにある旧天文台はオリンピック準備のため閉鎖。
ま、ここでも子午線見れるしいいや。
マイケルジャクソンがロンドンでするはずだったコンサート。
このO2というところで、するはずでした。
日本でいうところの武道館とかドームみたいなものでしょうか。
ココは写真だけ。
友達の旦那様(イギリス人)が運転する車にありがたくも乗せていただき、
ノースグリニッジからグリニッジへ。
相変わらずひどい雨が降っていて、
とにかくどこに行くにも傘は必須。
そしてせっかくの写真もいまいち。
傘をさしながらの撮影だし。
グリニッジでは
国立海洋博物館へ。
ブレてやっぱりいまいちの画像。
海に囲まれたイギリス。
海を渡っての数々の貿易などで国が栄えていったのですね。
歴史で習った東インド会社。
最近この、同じ会社、東インド会社が再度会社が復活し、
東インド会社というそのままの名前で観光客や地元の人を相手に
紅茶、売ってますよ。
私は行かなかったけど。
産業革命の中心的存在だった大英帝国。
大英帝国には海の歴史は外せません。
海洋の産業で国が成り立っていたのですから・・・。
しかしその陰には海が汚れ、環境も破壊されていきました・・・。
これだけのものが海を痛めつけてきた・・・。
無駄なものも海を汚している・・・。
環境に優しいオーガニックを買おう。
あの有名なタイタニックも、イギリスのものだったのですね。
ここ、グリニッジにいます♪
日本はこちら。
このあと、よく映画のロケなどで使われている
Royal Naval Collegeに行きます。
海洋博物館から歩いてすぐのところです。
次回の旅行記では
Royal Naval Collegeや、
グリニッジに展示されているカティーサーク号、
そして、そのあとになかなか個人では行きにくい、
地元の人としか行けない(日本のガイドブックにも載っていないという意味で)、
あの進化論のチャールズ・ダーウィンのおうちに行きましたので、
その3か所をご紹介いたします♪
毎回容量の多い、重たい記事になるかもしれませんが、
ご了承くださいませ。
オリンピックは終わり、テレビ通じてのロンドンはもう、毎日見れなくなってしまいましたが、
どうか、ロンドンの景色、もう一度このブログ通じて
見てくださいね。
本当はオリンピックたけなわの時にすべて旅行記を終わらせたら盛り上がるのですが、
なんというか、毎日めいいっぱい疲れているので、休み休みしか更新できず・・・。
しかし今回は細かく旅行記を書きたいということで、遅れ遅れになっています。
さて前回はヒースロー空港に到着したところで終わっていました。
↑の電光掲示板、
地下鉄の切符はここでは使えないよ~的なことが書かれていますね。
事前にヒースローコネクトをネットで予約したのでチケットに代える。
ヒースローエクスプレスはネット上のチケットをコピーすればそれでいいけど、
コネクトはそうはいかん。めんどくさ。ま、安いからいいけどね。
(ちなみに帰りはヒースローエクスプレスのほうです。帰りは早いほうがいいし。)
近くにいた車掌さんに聞いたら、今コネクトが出たところなので、
あと26分くらい待ってねと言われた。
そう、電光掲示板に26minとある。
そして時間は19時1分。
なので19時27~8分にしかコネクトが来ない。
コネクトはパディントン駅まで30分くらい。
ヒースローエクスプレスの倍です。
ヒースローコネクトの中。自由席です。ガラガラ。
パディントンに到着。ブレました。
パディントンに無事に到着したのに、
まだこれから思いスーツケースを引きずって自分の泊まるホテルの最寄駅まで
地下鉄で行かなくてはならない。
あとで、タクシーに乗ったらよかった!と後悔したのはそのあとで。
そのときは、行ける行ける、って思っていたのでした。
基本的に地下鉄はほとんどエレベーターがない(あちらではliftといいますね)
地下鉄に向かうが、私が乗ろうと思っていた線がなんと工事のため運休!
地下鉄の線が運休って、そんなことありえん!!
たとえば大阪でいうと、あまりメジャーではない線であっても(たとえば鶴○緑地線とか)
動いていない日なんてありえん!
それがあり得るのが外国なので、いまさら驚くこともないのだが、
何も私が行ったときに、その時間にストップしなくても・・・。とほほ
近くにいた工事のおじさんに「ここをこう行って、ああ行って(今私が来た道じゃ!)、
そうすると○○線があるから、そこから乗ってね。」と説明をうけ・・・、
別の線を使うことになった私。
今思い出しても、どこの線を使ったのか(ロンドンって駅によれば何通りもある、行き方が)
覚えていない!!!
最寄駅のGoodge Street
なんとか最寄駅に着いたのに・・・。
本当なら徒歩3分でホテルに着くはずが
30分かかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そうです。迷ってしまいました。
まず地図を見間違え、逆さの方向に歩いてしまったこと。
そこからは、たくさんの人に助けられ、教えてもらい、
やっとホテルがあるstreetまで行くも、同じような建物ばかりでわからん。
雨がどしゃぶりで、濡れ鼠みたいになってきたし、哀れな格好でうろうろ・・・。
近くを通った私と同じような観光客(イタリア人?)に聞くと、
一緒に探してくれて、ようやく無事にホテルへ。
到着が9時半!
(道を教えてくれたたくさんの現地のお兄さんやおじさん、
そしてホテルを一緒に探してくれた観光客の親子さん、ありがとう。)
この時に、素直にタクシーでパディントンから来ればよかったと思った。
そして、行きで出会った日本人夫婦が空港に現地係員が迎えに来ると言っていた、
そのことが、ちょ~~~~うらやましいと思ったりしたのでした。
ま、これも経験、思い出ですね。
ホテルに着いた途端、受付にいたお兄ちゃんが
「待ってました。迷ったんだね!」と開口一番に言う。
疲れ果てた私はその受け答えに笑顔も見せられず、「はい」としか言えず、
朝食の時間とかいろいろ説明を受けて、
やっとこさのチェックインとなりました。超疲れていたし・・・
無愛想な日本人、って思われてるかな?ごめんちゃい。
もっと気の利いた言葉や感情が素直に表現できるように英語を勉強しとくね。
とりあえずwifiだけはつなぎたかったので
パスワードを聞きに、またフロントに。
そして書いたのがこの記事。
次の日にロンドン在住の友達と会う約束していたので、
とりあえずは荷物整理してすぐ寝たい!という心境。
結局すぐには寝れなかったけど。
何度か目が覚めたけど、時差ボケは仕方ないですね。
さて次の日。現地時間の7月8日です。
ジュビリー線のノースグリニッジで9時過ぎに友人と待ち合わせでした。
最寄りのグッジストリート→ウォータールー→ノースグリニッジと乗り換えました。
どこでもオリンピックのキャラが登場。
地下鉄の中で地元のおじさんたちが何やら大きな声で話していた。
何かの瞬間に「わたろう!」という日本語に聞こえた。
どこを渡るんですか?
いろいろ耳を澄ませて聞いていたら「waterloo」のことだった。
地下鉄の駅の話をしていました。
あかん、耳までおかしい。
時差ボケで体は疲れているわ、頭も集中力がないのか。
ノースグリニッジ駅到着
ノースグリニッジにとおっている子午線。
ことわざが書かれている。
「歳月人を待たず」
グリニッジにある旧天文台はオリンピック準備のため閉鎖。
ま、ここでも子午線見れるしいいや。
マイケルジャクソンがロンドンでするはずだったコンサート。
このO2というところで、するはずでした。
日本でいうところの武道館とかドームみたいなものでしょうか。
ココは写真だけ。
友達の旦那様(イギリス人)が運転する車にありがたくも乗せていただき、
ノースグリニッジからグリニッジへ。
相変わらずひどい雨が降っていて、
とにかくどこに行くにも傘は必須。
そしてせっかくの写真もいまいち。
傘をさしながらの撮影だし。
グリニッジでは
国立海洋博物館へ。
ブレてやっぱりいまいちの画像。
海に囲まれたイギリス。
海を渡っての数々の貿易などで国が栄えていったのですね。
歴史で習った東インド会社。
最近この、同じ会社、東インド会社が再度会社が復活し、
東インド会社というそのままの名前で観光客や地元の人を相手に
紅茶、売ってますよ。
私は行かなかったけど。
産業革命の中心的存在だった大英帝国。
大英帝国には海の歴史は外せません。
海洋の産業で国が成り立っていたのですから・・・。
しかしその陰には海が汚れ、環境も破壊されていきました・・・。
これだけのものが海を痛めつけてきた・・・。
無駄なものも海を汚している・・・。
環境に優しいオーガニックを買おう。
あの有名なタイタニックも、イギリスのものだったのですね。
ここ、グリニッジにいます♪
日本はこちら。
このあと、よく映画のロケなどで使われている
Royal Naval Collegeに行きます。
海洋博物館から歩いてすぐのところです。
次回の旅行記では
Royal Naval Collegeや、
グリニッジに展示されているカティーサーク号、
そして、そのあとになかなか個人では行きにくい、
地元の人としか行けない(日本のガイドブックにも載っていないという意味で)、
あの進化論のチャールズ・ダーウィンのおうちに行きましたので、
その3か所をご紹介いたします♪
毎回容量の多い、重たい記事になるかもしれませんが、
ご了承くださいませ。
オリンピックは終わり、テレビ通じてのロンドンはもう、毎日見れなくなってしまいましたが、
どうか、ロンドンの景色、もう一度このブログ通じて
見てくださいね。
ロンドン旅行記~その1~ [海外旅行]
ロリポップ!★104種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん♪
EGOISM.JP / VIVIAN.JP / RAINDROP.JP / ZOMBIE.JP / MODS.JP ...
皆様いつもありがとうございます。
帰ってきてから、ようやく色々整理がついてきたので、
ちょっとずつ旅行記を綴っていきたいと思います。
それではよろしくお付き合いくださいませ。
2012年7月7日土曜日。
いよいよロンドンに出発の日!
朝から緊張しておりました。
以前と違うのはクマがいないので、後ろ髪引かれるような思いで、
家を出る必要がないこと。むしろ、クマの写真を抱いて、
これから一緒にロンドンに出発だ!
AM6時45分ごろ家を出て、地元の電車に乗り、
大阪上本町まで行く。
そこから上本町シェラトン都ホテル7時30分発の関空バスに乗り約50分。
関空には8時40分過ぎに到着。
まず、円→ポンドに両替をしていなかったので、
空港で予約していた銀行に向かう。
ずらりと並んでいたけど、予約していたので5分で両替完了。
そのあとスーツケースを預け、搭乗手続きだけ終わらせる。
なんだかんだと9時ごろになったので、
プライオリティパスを使って、空港ラウンジへ。
しばしティータイム。
10時5分から搭乗開始というので、
9時半までに保安検査官通過し、
フィンランド航空の搭乗前まで行く。
しかしかなり待ったよなぁ。
この日のフライト
10時45分関西国際空港から飛行時間10時間でフィンランドのヘルシンキ、ヴァンター国際空港まで。
ヘルシンキへの到着は現地時間の7月7日15時。
要するに、全然夜がきませ~~~~ん!
搭乗して1時間したら機内食。
画像は失敗。アルミのふたをしたまま撮影したし(汗)
10時間も乗るっちゅうのに超狭い座席!!
しかも景色を撮影したいがために窓側に座ったので、
隣の人を気遣ってなかなかトイレに行けず・・・。
しかもずっと寝てやんの。気ぃ遣うやんか~。ま、隣が女の人で良かったけど。
せっかく窓側だし、記念撮影しときましょ。
ヘルシンキまであと2時間?という頃にまた機内食。
これ、おいしかったよ。
日本でいたら晩御飯の時間ですか・・・・。
このへんから時間の感覚がなくなってきた・・・。
フィンランドにあと少しで到着だよ~。緑がおおいね。
ヘルシンキ到着
乗り継ぎは1時間ほどです。
効率は良いですが、あわただしい。
ヘルシンキを16時発。ロンドンへ。
乗ってからまた軽食が出てきた。
え?また!?もう、いらんけど・・・・。
と言いながら、おいしかったな。
ところで、フィンランドからロンドンまでの便って、
金髪な方々、いわゆる私から見て「ガイジン」ばっかり!!
日本人いないのかいっ!!
と、思っていたら、私の席、3列並びの横お二人が、わ~い、日本人だった~♪
しかもとてもナイスなご夫婦で、一人旅で来ている私にとって、
ほっこり気持ちがほぐれた瞬間でした。
横の座席がよい人でラッキー♪
お二人に感謝です。ありがとうございました♪
娘さんがロンドンに今、住んでおられて、
もうすぐ日本に帰国するから、いらっしゃる間にロンドンに!
というご夫婦旅だそうです。いいなぁ。仲良さそう。
隣に座っておられたその奥様とひや~、ロンドンの町が見えてきた~!
と一緒に喜びながらぱちぱち撮影を。
なんか、お城だけど、どこのお城だろう?
ロンドンヒースロー空港にはロンドン現地時間の7月7日17時10分予定。
だったが・・・・ちょっと遅れましたね。
長蛇の列、と悪名高いヒースローのイミグレ。
かなり3~40分?並びましたけど、
先ほどフライトでご一緒させていただいたご夫婦と一緒におしゃべりして
いただいていたし、気が紛れて時間が過ぎました。感謝。
並んでいてやっと順番が来て
「Next!」と言われるも、どこに行けば?としばしきょろきょろ。
向こうから「こっち~」と、手招きしているやさしそうなジェントルマン。
やさしそうな人でよかった!
以下、日本語で書きます。
入国審査官「は~い!ココに来るのに迷った?」
私「はい(きゃははと笑う)」
入「(笑いながら)ロンドンに来た目的は?」
私「観光と友達に会うためです」
入「一人で?それとも友達と?」
私「一人です」
入「何日滞在するの?」
私「7泊8日です」
入「じゃあ、楽しんで」
私「ありがとう」
入「(にっこり)」
ごちゃごちゃ聞かれる、特に一人旅はうるさいと言われていたのが、
上記のとおり。
しかも会話はぽんぽんリズムが速いので、
1分話したか話してないか。
あっさり通過でした。
先ほどまでご一緒させていただいてたご夫婦と「それではまた~」と、
しばしのさよなら。
また帰りも会ったりして~なんて思いながら。(その予感は結局当たります。後日のお楽しみに)
さあ、ヒースロー空港からロンドンまで行くぞ~~~~!
と、意気込んでいたのはここまで。
その後、こんなにロンドン市内に行くのがしんどいとは思わなかったのでした。
重いスーツケースを持ちながら・・・・。
ホテルも迷ったし。
先ほどまで一緒だったご夫婦が現地係員が迎えに来ると言われてた。
そのあと、そのお迎えがあるってのが、どれだけそれがうらやましいと思ったかは、
ロンドン旅行記その2へつづきにしたいと思います。
しかしこんなペースでどんだけ連載すんのやら。
ま、そのうちおおざっぱになってくるとは思いますが。
それではみなさま
次回はここからスタートです
つづく
EGOISM.JP / VIVIAN.JP / RAINDROP.JP / ZOMBIE.JP / MODS.JP ...
皆様いつもありがとうございます。
帰ってきてから、ようやく色々整理がついてきたので、
ちょっとずつ旅行記を綴っていきたいと思います。
それではよろしくお付き合いくださいませ。
2012年7月7日土曜日。
いよいよロンドンに出発の日!
朝から緊張しておりました。
以前と違うのはクマがいないので、後ろ髪引かれるような思いで、
家を出る必要がないこと。むしろ、クマの写真を抱いて、
これから一緒にロンドンに出発だ!
AM6時45分ごろ家を出て、地元の電車に乗り、
大阪上本町まで行く。
そこから上本町シェラトン都ホテル7時30分発の関空バスに乗り約50分。
関空には8時40分過ぎに到着。
まず、円→ポンドに両替をしていなかったので、
空港で予約していた銀行に向かう。
ずらりと並んでいたけど、予約していたので5分で両替完了。
そのあとスーツケースを預け、搭乗手続きだけ終わらせる。
なんだかんだと9時ごろになったので、
プライオリティパスを使って、空港ラウンジへ。
しばしティータイム。
10時5分から搭乗開始というので、
9時半までに保安検査官通過し、
フィンランド航空の搭乗前まで行く。
しかしかなり待ったよなぁ。
この日のフライト
10時45分関西国際空港から飛行時間10時間でフィンランドのヘルシンキ、ヴァンター国際空港まで。
ヘルシンキへの到着は現地時間の7月7日15時。
要するに、全然夜がきませ~~~~ん!
搭乗して1時間したら機内食。
画像は失敗。アルミのふたをしたまま撮影したし(汗)
10時間も乗るっちゅうのに超狭い座席!!
しかも景色を撮影したいがために窓側に座ったので、
隣の人を気遣ってなかなかトイレに行けず・・・。
しかもずっと寝てやんの。気ぃ遣うやんか~。ま、隣が女の人で良かったけど。
せっかく窓側だし、記念撮影しときましょ。
ヘルシンキまであと2時間?という頃にまた機内食。
これ、おいしかったよ。
日本でいたら晩御飯の時間ですか・・・・。
このへんから時間の感覚がなくなってきた・・・。
フィンランドにあと少しで到着だよ~。緑がおおいね。
ヘルシンキ到着
乗り継ぎは1時間ほどです。
効率は良いですが、あわただしい。
ヘルシンキを16時発。ロンドンへ。
乗ってからまた軽食が出てきた。
え?また!?もう、いらんけど・・・・。
と言いながら、おいしかったな。
ところで、フィンランドからロンドンまでの便って、
金髪な方々、いわゆる私から見て「ガイジン」ばっかり!!
日本人いないのかいっ!!
と、思っていたら、私の席、3列並びの横お二人が、わ~い、日本人だった~♪
しかもとてもナイスなご夫婦で、一人旅で来ている私にとって、
ほっこり気持ちがほぐれた瞬間でした。
横の座席がよい人でラッキー♪
お二人に感謝です。ありがとうございました♪
娘さんがロンドンに今、住んでおられて、
もうすぐ日本に帰国するから、いらっしゃる間にロンドンに!
というご夫婦旅だそうです。いいなぁ。仲良さそう。
隣に座っておられたその奥様とひや~、ロンドンの町が見えてきた~!
と一緒に喜びながらぱちぱち撮影を。
なんか、お城だけど、どこのお城だろう?
ロンドンヒースロー空港にはロンドン現地時間の7月7日17時10分予定。
だったが・・・・ちょっと遅れましたね。
長蛇の列、と悪名高いヒースローのイミグレ。
かなり3~40分?並びましたけど、
先ほどフライトでご一緒させていただいたご夫婦と一緒におしゃべりして
いただいていたし、気が紛れて時間が過ぎました。感謝。
並んでいてやっと順番が来て
「Next!」と言われるも、どこに行けば?としばしきょろきょろ。
向こうから「こっち~」と、手招きしているやさしそうなジェントルマン。
やさしそうな人でよかった!
以下、日本語で書きます。
入国審査官「は~い!ココに来るのに迷った?」
私「はい(きゃははと笑う)」
入「(笑いながら)ロンドンに来た目的は?」
私「観光と友達に会うためです」
入「一人で?それとも友達と?」
私「一人です」
入「何日滞在するの?」
私「7泊8日です」
入「じゃあ、楽しんで」
私「ありがとう」
入「(にっこり)」
ごちゃごちゃ聞かれる、特に一人旅はうるさいと言われていたのが、
上記のとおり。
しかも会話はぽんぽんリズムが速いので、
1分話したか話してないか。
あっさり通過でした。
先ほどまでご一緒させていただいてたご夫婦と「それではまた~」と、
しばしのさよなら。
また帰りも会ったりして~なんて思いながら。(その予感は結局当たります。後日のお楽しみに)
さあ、ヒースロー空港からロンドンまで行くぞ~~~~!
と、意気込んでいたのはここまで。
その後、こんなにロンドン市内に行くのがしんどいとは思わなかったのでした。
重いスーツケースを持ちながら・・・・。
ホテルも迷ったし。
先ほどまで一緒だったご夫婦が現地係員が迎えに来ると言われてた。
そのあと、そのお迎えがあるってのが、どれだけそれがうらやましいと思ったかは、
ロンドン旅行記その2へつづきにしたいと思います。
しかしこんなペースでどんだけ連載すんのやら。
ま、そのうちおおざっぱになってくるとは思いますが。
それではみなさま
次回はここからスタートです
つづく
台湾から帰って来ましたよ~♪ [海外旅行]
7月15日に台湾から帰ってきました~~~。
今回一人旅でしたが、なんのなんの、こんなに楽しいなんて、
思いもよりませんでした。
旅行会社が日本で一番大手のル●クJ●Bだったので、
向こうの現地係員も最高、出会ったお客さんたちも最高、
もう、一人で来ているのだというのを忘れていた旅でした。
行きはクマをおいて朝6時50分ごろ自宅を出て、
関空に8時20分ごろ到着。
JAL台北行651便10時半発に乗る。
時間があるので、チェックインしてからうろうろ・・・
あ、そうだ、お腹すいたし、空港ラウンジに行こう・・・・
基本的に空港ラウンジはゴールドカード会員用のラウンジと
ビジネスクラス以上が利用できるラウンジがあるが、
今回はビジネスクラスが利用できるVIPラウンジへ。
なぜ入れたかと言うと、某カードに入会し、プライオリティパスの
特典をゲットしたのです。
プライオリティパスがあれば、世界のラウンジが利用できます。
プライオリティパスのランクによって無料と有料のコースがあるが、
私は無料の特典をゲット。
てなわけで、ゆったりコーヒーと新聞、おつまみ、パンなどをいただく。
さあ、ゆったり旅の準備はOK。
そして現地時間の12時20分ごろ台北国際空港に到着。
向こうでは、J●B台湾の現地係員が待っていた。
超日本語ぺらぺら、早稲田大学に留学していたというエリート係員さんが
ホテルまでエスコートしてくれました。
そしてその日に九份に行きたい旨を伝えてオプションを申し込む。
オプションに参加する前に自分で免税店に。
タクシーが安くてびっくり。初乗り70元(日本円で210円位)
日本のバス代程度でした。
あいにく九份は雨でしたが、「千と千尋の神隠し」での湯ばあばの屋敷と言われている
お茶やさんで晩御飯食べ、ゆったりさせてもらいました。
観光で疲れた体を休めている夜中に、なんと震度5の地震が!!!
忘れもしない夜中2時3分ごろ。
このまま逃げるのか、はたまた、ホテルの人の指示を待つのか・・・・
でも何もなかった。何も起こらなかったんです。
次の日に現地ガイドさんいわく、
台湾の建物は大丈夫です、アネハさんがいないから。だって・・・ハハハハ・・・・・
でも、台湾でも今年一番の震度だったそうで。何というめぐりあわせ!
二日目は1日観光つき、そして晩は101タワーへのオプション。
ハードでしたが、台湾の名所はほぼクリアできるほど、満喫しました。
故宮博物院でも話題のヒスイの白菜を見たし、
蒋介石の像がある台湾民主記念会館も広くてきれいで、歴史を感じました。
晩は今のところ世界一高いタワー、台北101タワーの夜景展望を。
そして世界で話題になっている飲茶で夕ごはん。
そして二日目の晩も終わり、次の日の帰国に備えてスーツケース詰め。
二日目は地震は起こりませんでした。
三日目の朝、あ~あもう帰るのか。
現地係員の人がお迎え。
あれ?私だけ?LO●KJ●Bと書いたワゴン車に私一人。
ちょうど関西に帰る便に乗る、その時間帯に帰るのが私だけだとか。
専用車になってしまったので、好きな所に行ってあげますって。
もともと、お土産店に一か所寄ります。という日程になっていたのですが、
お土産店ではなく、免税店に行ってもらった。
そして、何でもおっしゃってくださいって言われたので、
タピオカ入りミルクティー飲んでないので飲みたい。と言ったら、
運転手さんの采配で向こうで流行っているらしい「50嵐」というお店に連れて行ってくれた。
タピオカ入りミルクティーはMサイズで30元(日本円で90円ほど)それで量が膨大。
しかも味が最高!ほんとにほんとに運転手さんやガイドさんに感謝です。謝謝。
そして、無事に台北空港についた・・・んですが、
帰りの大阪行きの台北→関空JAL654便が故障のため、大阪から来ていなくて、
13時45分発が夜の19時になると!!!
なぬ~~~????
関空には日本時間で10時35分になるって。
ということは関空を出るのは11時ころになる。
家には本日中に帰れない。
ということで、キャ●イパシ●ィックに振り替えてもらう。
予定のJALよりは3時間ほど遅いので、待ちぼうけ。
本当ならもう、乗っていて、機内食も食べているはず。
お腹すいた~という時間に、
J●Bのガイドさんが「ごちそうしますので飲茶食べましょう」
って、飛行場内で地元のお勧めのメニューをごちそうしてくださった。
自腹?それとも会社から?きっと後者だとは思うけど、
本当にここまでしてもらっていいのかな?
最後まで最後まで、私が搭乗するまで見送ってくださった現地のガイドのかた、
ありがとうございました。
搭乗前にはまたまた空港ラウンジへ。
アイスクリームとコーヒーと豚まんを平らげました。
さてキャ●イパシ●ィックは乗り心地はJALより悪く(というか機内のビデオだとかそういうのもよくない)
機内食もJALに劣っている感じはした。シートもぼろいし。
アテンダントさんは割といい人が多かったが、どこの航空会社よりも
客筋というか、子供のマナーが悪いのが目立った。(座席にりんごは飛んでくるし!)
今までで最悪のフライトだった。(短いフライトで助かったけど)
そもそも、JALが6時間遅れになっている時点で、帰りはケチがついたのだ。
振り替えてもらった便で関空へ19時半。
関空を出たのは20時過ぎ。
21時半ごろには自宅へ、クマとご対面~~~~~
「にゃぁ~~~~」って私を見て鳴くも、声がかすれていた。
あまりにもにゃぁ~を力みすぎたのか。
2泊3日の最高の旅、帰りの飛行機が遅れたということはさておいて、
現地の係員さん、オプションツアーなどで一緒だった日本のみなさん、
本当に本当にありがとうさんでした。
皆さまのおかげで楽しい旅になりました。
しかし、今回、旅行で初めて言葉の壁を感じました。
今までは英語圏ばかりで何とかなっていた私。
台湾は英語は通じません。通じるのは空港とお土産屋さんの一部。
帰りの飛行機での振り替えの手配も、向こうの係員の人が全部中国語で手配してくれたから
よかったんですよね。私はなんと、今回は現地で最初から最後まで日本語と英語で通しました。
挨拶すら、向こうの言葉で言えない、すっと出てこないんです。ついつい「ありがとう」とか「Thank you」
って言ってしまう。
手術前に、とてもよい経験と思い出を作りました。
海外の旅行は勉強にもなります。
文化を学ぶというか・・・・そういう点で。
でもクマを置いていくのは心苦しい・・・・
今後、それが課題です。
やっぱり長期は無理かな・・・・・
向こうで気にならないことはなかったほど、毎日クマのことを考えてました。
向こうで出会った猫も含め、画像をまたアップしますので、
このブログにもフォトにも載せますが、もう少々お待ちください。
良いことにはいやなことが待っています。
まずは7月中にもう一度検査の残りをして、
そしてさらに手術前の先生からの説明を30日に受ける。
8月に入れば手術待ちです。
恐怖の日々がやってきますが、頑張ります。
それを乗り切ればまたいい事が待っていると信じて・・・・・
皆さま久々の更新でまたまた長文、お付き合いいただきありがとうございました。
文章ばかりなので近いうちにたくさん画像も載せますので、待っていてください♪
今回一人旅でしたが、なんのなんの、こんなに楽しいなんて、
思いもよりませんでした。
旅行会社が日本で一番大手のル●クJ●Bだったので、
向こうの現地係員も最高、出会ったお客さんたちも最高、
もう、一人で来ているのだというのを忘れていた旅でした。
行きはクマをおいて朝6時50分ごろ自宅を出て、
関空に8時20分ごろ到着。
JAL台北行651便10時半発に乗る。
時間があるので、チェックインしてからうろうろ・・・
あ、そうだ、お腹すいたし、空港ラウンジに行こう・・・・
基本的に空港ラウンジはゴールドカード会員用のラウンジと
ビジネスクラス以上が利用できるラウンジがあるが、
今回はビジネスクラスが利用できるVIPラウンジへ。
なぜ入れたかと言うと、某カードに入会し、プライオリティパスの
特典をゲットしたのです。
プライオリティパスがあれば、世界のラウンジが利用できます。
プライオリティパスのランクによって無料と有料のコースがあるが、
私は無料の特典をゲット。
てなわけで、ゆったりコーヒーと新聞、おつまみ、パンなどをいただく。
さあ、ゆったり旅の準備はOK。
そして現地時間の12時20分ごろ台北国際空港に到着。
向こうでは、J●B台湾の現地係員が待っていた。
超日本語ぺらぺら、早稲田大学に留学していたというエリート係員さんが
ホテルまでエスコートしてくれました。
そしてその日に九份に行きたい旨を伝えてオプションを申し込む。
オプションに参加する前に自分で免税店に。
タクシーが安くてびっくり。初乗り70元(日本円で210円位)
日本のバス代程度でした。
あいにく九份は雨でしたが、「千と千尋の神隠し」での湯ばあばの屋敷と言われている
お茶やさんで晩御飯食べ、ゆったりさせてもらいました。
観光で疲れた体を休めている夜中に、なんと震度5の地震が!!!
忘れもしない夜中2時3分ごろ。
このまま逃げるのか、はたまた、ホテルの人の指示を待つのか・・・・
でも何もなかった。何も起こらなかったんです。
次の日に現地ガイドさんいわく、
台湾の建物は大丈夫です、アネハさんがいないから。だって・・・ハハハハ・・・・・
でも、台湾でも今年一番の震度だったそうで。何というめぐりあわせ!
二日目は1日観光つき、そして晩は101タワーへのオプション。
ハードでしたが、台湾の名所はほぼクリアできるほど、満喫しました。
故宮博物院でも話題のヒスイの白菜を見たし、
蒋介石の像がある台湾民主記念会館も広くてきれいで、歴史を感じました。
晩は今のところ世界一高いタワー、台北101タワーの夜景展望を。
そして世界で話題になっている飲茶で夕ごはん。
そして二日目の晩も終わり、次の日の帰国に備えてスーツケース詰め。
二日目は地震は起こりませんでした。
三日目の朝、あ~あもう帰るのか。
現地係員の人がお迎え。
あれ?私だけ?LO●KJ●Bと書いたワゴン車に私一人。
ちょうど関西に帰る便に乗る、その時間帯に帰るのが私だけだとか。
専用車になってしまったので、好きな所に行ってあげますって。
もともと、お土産店に一か所寄ります。という日程になっていたのですが、
お土産店ではなく、免税店に行ってもらった。
そして、何でもおっしゃってくださいって言われたので、
タピオカ入りミルクティー飲んでないので飲みたい。と言ったら、
運転手さんの采配で向こうで流行っているらしい「50嵐」というお店に連れて行ってくれた。
タピオカ入りミルクティーはMサイズで30元(日本円で90円ほど)それで量が膨大。
しかも味が最高!ほんとにほんとに運転手さんやガイドさんに感謝です。謝謝。
そして、無事に台北空港についた・・・んですが、
帰りの大阪行きの台北→関空JAL654便が故障のため、大阪から来ていなくて、
13時45分発が夜の19時になると!!!
なぬ~~~????
関空には日本時間で10時35分になるって。
ということは関空を出るのは11時ころになる。
家には本日中に帰れない。
ということで、キャ●イパシ●ィックに振り替えてもらう。
予定のJALよりは3時間ほど遅いので、待ちぼうけ。
本当ならもう、乗っていて、機内食も食べているはず。
お腹すいた~という時間に、
J●Bのガイドさんが「ごちそうしますので飲茶食べましょう」
って、飛行場内で地元のお勧めのメニューをごちそうしてくださった。
自腹?それとも会社から?きっと後者だとは思うけど、
本当にここまでしてもらっていいのかな?
最後まで最後まで、私が搭乗するまで見送ってくださった現地のガイドのかた、
ありがとうございました。
搭乗前にはまたまた空港ラウンジへ。
アイスクリームとコーヒーと豚まんを平らげました。
さてキャ●イパシ●ィックは乗り心地はJALより悪く(というか機内のビデオだとかそういうのもよくない)
機内食もJALに劣っている感じはした。シートもぼろいし。
アテンダントさんは割といい人が多かったが、どこの航空会社よりも
客筋というか、子供のマナーが悪いのが目立った。(座席にりんごは飛んでくるし!)
今までで最悪のフライトだった。(短いフライトで助かったけど)
そもそも、JALが6時間遅れになっている時点で、帰りはケチがついたのだ。
振り替えてもらった便で関空へ19時半。
関空を出たのは20時過ぎ。
21時半ごろには自宅へ、クマとご対面~~~~~
「にゃぁ~~~~」って私を見て鳴くも、声がかすれていた。
あまりにもにゃぁ~を力みすぎたのか。
2泊3日の最高の旅、帰りの飛行機が遅れたということはさておいて、
現地の係員さん、オプションツアーなどで一緒だった日本のみなさん、
本当に本当にありがとうさんでした。
皆さまのおかげで楽しい旅になりました。
しかし、今回、旅行で初めて言葉の壁を感じました。
今までは英語圏ばかりで何とかなっていた私。
台湾は英語は通じません。通じるのは空港とお土産屋さんの一部。
帰りの飛行機での振り替えの手配も、向こうの係員の人が全部中国語で手配してくれたから
よかったんですよね。私はなんと、今回は現地で最初から最後まで日本語と英語で通しました。
挨拶すら、向こうの言葉で言えない、すっと出てこないんです。ついつい「ありがとう」とか「Thank you」
って言ってしまう。
手術前に、とてもよい経験と思い出を作りました。
海外の旅行は勉強にもなります。
文化を学ぶというか・・・・そういう点で。
でもクマを置いていくのは心苦しい・・・・
今後、それが課題です。
やっぱり長期は無理かな・・・・・
向こうで気にならないことはなかったほど、毎日クマのことを考えてました。
向こうで出会った猫も含め、画像をまたアップしますので、
このブログにもフォトにも載せますが、もう少々お待ちください。
良いことにはいやなことが待っています。
まずは7月中にもう一度検査の残りをして、
そしてさらに手術前の先生からの説明を30日に受ける。
8月に入れば手術待ちです。
恐怖の日々がやってきますが、頑張ります。
それを乗り切ればまたいい事が待っていると信じて・・・・・
皆さま久々の更新でまたまた長文、お付き合いいただきありがとうございました。
文章ばかりなので近いうちにたくさん画像も載せますので、待っていてください♪
グアム旅行記その1 [海外旅行]
皆様、
17日の午前に無事に帰ってきました。
クマは母が面倒をみている間はまるっきり鳴かない子だったようで、
超おとなしかったらしく・・・・・どこか悪いのかと・・・・
私が帰ってくるなり「にゃ~、にゃ~」
母の前では無口だっったようです。
元の生活が戻り、クマは元気です。
さて、乗ったのはノースウエスト関空~グアム
NW80便
画像でお分かりの通り、小さい飛行機のため、揺れをものすごく感じました・・・・
小さい便に乗ったのが初めてだったので(今までジャンボばかりです)
こわかった~~~~~~!(おおげさ)
画像はグアムに到着したあとをパチリ。
グアムは1時間進んでますので画像の時間に1時間プラスしてみてくださいね!
空港に着いてからグアムに入国するのに超時間かかり、
バスにやっと乗れたのも夕方。
バスの中からサークルKを発見!
ガイドブックでも見ていたけど、実際に見たら笑えた。
後日実際買い物に行ったけど、日本のサークルKのほうがきれいだった。
が、店の人は超感じがいい。
右側のベージュというか黄土色の建物が私の止まったホテル。
アウトリガーグアム。
そしてスコールに遭い、バスの中からも曇り空が・・・・
そして泊まるホテルの前に着きました。
ホテル入口付近で見た風景は晴れてないけど南国って風情で、よかった。
そして到着したそのあとはすぐにバスに乗ってアウトレットへ。買い物を!
バスの中から(バスには窓がありません)撮りました。
バスとトラック以外UターンOKだって。この場所。
赤いところで止まれ
日本のように停止線はなく、棒のようなものが立っています。
その赤い色のところで止まるように標識が出ていたので、面白くて撮りました。
次々と話題も画像もあるのですが、とりあえず
その1は終わっておきます。
クマは昨日推定誕生日を迎えました。
5歳です。
我が家に来たのが5年前の9月22日ですが、その時にすでに生後4日くらいの大きさだったというところから
推定誕生日を設定しました。それが9月18日です。
早いもので5歳です。これからも元気で長生きしてほしいと願っています。
これからもよろしくお願いします。
17日の午前に無事に帰ってきました。
クマは母が面倒をみている間はまるっきり鳴かない子だったようで、
超おとなしかったらしく・・・・・どこか悪いのかと・・・・
私が帰ってくるなり「にゃ~、にゃ~」
母の前では無口だっったようです。
元の生活が戻り、クマは元気です。
さて、乗ったのはノースウエスト関空~グアム
NW80便
画像でお分かりの通り、小さい飛行機のため、揺れをものすごく感じました・・・・
小さい便に乗ったのが初めてだったので(今までジャンボばかりです)
こわかった~~~~~~!(おおげさ)
画像はグアムに到着したあとをパチリ。
グアムは1時間進んでますので画像の時間に1時間プラスしてみてくださいね!
空港に着いてからグアムに入国するのに超時間かかり、
バスにやっと乗れたのも夕方。
バスの中からサークルKを発見!
ガイドブックでも見ていたけど、実際に見たら笑えた。
後日実際買い物に行ったけど、日本のサークルKのほうがきれいだった。
が、店の人は超感じがいい。
右側のベージュというか黄土色の建物が私の止まったホテル。
アウトリガーグアム。
そしてスコールに遭い、バスの中からも曇り空が・・・・
そして泊まるホテルの前に着きました。
ホテル入口付近で見た風景は晴れてないけど南国って風情で、よかった。
そして到着したそのあとはすぐにバスに乗ってアウトレットへ。買い物を!
バスの中から(バスには窓がありません)撮りました。
バスとトラック以外UターンOKだって。この場所。
赤いところで止まれ
日本のように停止線はなく、棒のようなものが立っています。
その赤い色のところで止まるように標識が出ていたので、面白くて撮りました。
次々と話題も画像もあるのですが、とりあえず
その1は終わっておきます。
クマは昨日推定誕生日を迎えました。
5歳です。
我が家に来たのが5年前の9月22日ですが、その時にすでに生後4日くらいの大きさだったというところから
推定誕生日を設定しました。それが9月18日です。
早いもので5歳です。これからも元気で長生きしてほしいと願っています。
これからもよろしくお願いします。