ロンドン旅行記 ~その2~ [海外旅行]
ロンドンオリンピック終わっちゃいましたね。
本当はオリンピックたけなわの時にすべて旅行記を終わらせたら盛り上がるのですが、
なんというか、毎日めいいっぱい疲れているので、休み休みしか更新できず・・・。
しかし今回は細かく旅行記を書きたいということで、遅れ遅れになっています。
さて前回はヒースロー空港に到着したところで終わっていました。
↑の電光掲示板、
地下鉄の切符はここでは使えないよ~的なことが書かれていますね。
事前にヒースローコネクトをネットで予約したのでチケットに代える。
ヒースローエクスプレスはネット上のチケットをコピーすればそれでいいけど、
コネクトはそうはいかん。めんどくさ。ま、安いからいいけどね。
(ちなみに帰りはヒースローエクスプレスのほうです。帰りは早いほうがいいし。)
近くにいた車掌さんに聞いたら、今コネクトが出たところなので、
あと26分くらい待ってねと言われた。
そう、電光掲示板に26minとある。
そして時間は19時1分。
なので19時27~8分にしかコネクトが来ない。
コネクトはパディントン駅まで30分くらい。
ヒースローエクスプレスの倍です。
ヒースローコネクトの中。自由席です。ガラガラ。
パディントンに到着。ブレました。
パディントンに無事に到着したのに、
まだこれから思いスーツケースを引きずって自分の泊まるホテルの最寄駅まで
地下鉄で行かなくてはならない。
あとで、タクシーに乗ったらよかった!と後悔したのはそのあとで。
そのときは、行ける行ける、って思っていたのでした。
基本的に地下鉄はほとんどエレベーターがない(あちらではliftといいますね)
地下鉄に向かうが、私が乗ろうと思っていた線がなんと工事のため運休!
地下鉄の線が運休って、そんなことありえん!!
たとえば大阪でいうと、あまりメジャーではない線であっても(たとえば鶴○緑地線とか)
動いていない日なんてありえん!
それがあり得るのが外国なので、いまさら驚くこともないのだが、
何も私が行ったときに、その時間にストップしなくても・・・。とほほ
近くにいた工事のおじさんに「ここをこう行って、ああ行って(今私が来た道じゃ!)、
そうすると○○線があるから、そこから乗ってね。」と説明をうけ・・・、
別の線を使うことになった私。
今思い出しても、どこの線を使ったのか(ロンドンって駅によれば何通りもある、行き方が)
覚えていない!!!
最寄駅のGoodge Street
なんとか最寄駅に着いたのに・・・。
本当なら徒歩3分でホテルに着くはずが
30分かかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そうです。迷ってしまいました。
まず地図を見間違え、逆さの方向に歩いてしまったこと。
そこからは、たくさんの人に助けられ、教えてもらい、
やっとホテルがあるstreetまで行くも、同じような建物ばかりでわからん。
雨がどしゃぶりで、濡れ鼠みたいになってきたし、哀れな格好でうろうろ・・・。
近くを通った私と同じような観光客(イタリア人?)に聞くと、
一緒に探してくれて、ようやく無事にホテルへ。
到着が9時半!
(道を教えてくれたたくさんの現地のお兄さんやおじさん、
そしてホテルを一緒に探してくれた観光客の親子さん、ありがとう。)
この時に、素直にタクシーでパディントンから来ればよかったと思った。
そして、行きで出会った日本人夫婦が空港に現地係員が迎えに来ると言っていた、
そのことが、ちょ~~~~うらやましいと思ったりしたのでした。
ま、これも経験、思い出ですね。
ホテルに着いた途端、受付にいたお兄ちゃんが
「待ってました。迷ったんだね!」と開口一番に言う。
疲れ果てた私はその受け答えに笑顔も見せられず、「はい」としか言えず、
朝食の時間とかいろいろ説明を受けて、
やっとこさのチェックインとなりました。超疲れていたし・・・
無愛想な日本人、って思われてるかな?ごめんちゃい。
もっと気の利いた言葉や感情が素直に表現できるように英語を勉強しとくね。
とりあえずwifiだけはつなぎたかったので
パスワードを聞きに、またフロントに。
そして書いたのがこの記事。
次の日にロンドン在住の友達と会う約束していたので、
とりあえずは荷物整理してすぐ寝たい!という心境。
結局すぐには寝れなかったけど。
何度か目が覚めたけど、時差ボケは仕方ないですね。
さて次の日。現地時間の7月8日です。
ジュビリー線のノースグリニッジで9時過ぎに友人と待ち合わせでした。
最寄りのグッジストリート→ウォータールー→ノースグリニッジと乗り換えました。
どこでもオリンピックのキャラが登場。
地下鉄の中で地元のおじさんたちが何やら大きな声で話していた。
何かの瞬間に「わたろう!」という日本語に聞こえた。
どこを渡るんですか?
いろいろ耳を澄ませて聞いていたら「waterloo」のことだった。
地下鉄の駅の話をしていました。
あかん、耳までおかしい。
時差ボケで体は疲れているわ、頭も集中力がないのか。
ノースグリニッジ駅到着
ノースグリニッジにとおっている子午線。
ことわざが書かれている。
「歳月人を待たず」
グリニッジにある旧天文台はオリンピック準備のため閉鎖。
ま、ここでも子午線見れるしいいや。
マイケルジャクソンがロンドンでするはずだったコンサート。
このO2というところで、するはずでした。
日本でいうところの武道館とかドームみたいなものでしょうか。
ココは写真だけ。
友達の旦那様(イギリス人)が運転する車にありがたくも乗せていただき、
ノースグリニッジからグリニッジへ。
相変わらずひどい雨が降っていて、
とにかくどこに行くにも傘は必須。
そしてせっかくの写真もいまいち。
傘をさしながらの撮影だし。
グリニッジでは
国立海洋博物館へ。
ブレてやっぱりいまいちの画像。
海に囲まれたイギリス。
海を渡っての数々の貿易などで国が栄えていったのですね。
歴史で習った東インド会社。
最近この、同じ会社、東インド会社が再度会社が復活し、
東インド会社というそのままの名前で観光客や地元の人を相手に
紅茶、売ってますよ。
私は行かなかったけど。
産業革命の中心的存在だった大英帝国。
大英帝国には海の歴史は外せません。
海洋の産業で国が成り立っていたのですから・・・。
しかしその陰には海が汚れ、環境も破壊されていきました・・・。
これだけのものが海を痛めつけてきた・・・。
無駄なものも海を汚している・・・。
環境に優しいオーガニックを買おう。
あの有名なタイタニックも、イギリスのものだったのですね。
ここ、グリニッジにいます♪
日本はこちら。
このあと、よく映画のロケなどで使われている
Royal Naval Collegeに行きます。
海洋博物館から歩いてすぐのところです。
次回の旅行記では
Royal Naval Collegeや、
グリニッジに展示されているカティーサーク号、
そして、そのあとになかなか個人では行きにくい、
地元の人としか行けない(日本のガイドブックにも載っていないという意味で)、
あの進化論のチャールズ・ダーウィンのおうちに行きましたので、
その3か所をご紹介いたします♪
毎回容量の多い、重たい記事になるかもしれませんが、
ご了承くださいませ。
オリンピックは終わり、テレビ通じてのロンドンはもう、毎日見れなくなってしまいましたが、
どうか、ロンドンの景色、もう一度このブログ通じて
見てくださいね。
本当はオリンピックたけなわの時にすべて旅行記を終わらせたら盛り上がるのですが、
なんというか、毎日めいいっぱい疲れているので、休み休みしか更新できず・・・。
しかし今回は細かく旅行記を書きたいということで、遅れ遅れになっています。
さて前回はヒースロー空港に到着したところで終わっていました。
↑の電光掲示板、
地下鉄の切符はここでは使えないよ~的なことが書かれていますね。
事前にヒースローコネクトをネットで予約したのでチケットに代える。
ヒースローエクスプレスはネット上のチケットをコピーすればそれでいいけど、
コネクトはそうはいかん。めんどくさ。ま、安いからいいけどね。
(ちなみに帰りはヒースローエクスプレスのほうです。帰りは早いほうがいいし。)
近くにいた車掌さんに聞いたら、今コネクトが出たところなので、
あと26分くらい待ってねと言われた。
そう、電光掲示板に26minとある。
そして時間は19時1分。
なので19時27~8分にしかコネクトが来ない。
コネクトはパディントン駅まで30分くらい。
ヒースローエクスプレスの倍です。
ヒースローコネクトの中。自由席です。ガラガラ。
パディントンに到着。ブレました。
パディントンに無事に到着したのに、
まだこれから思いスーツケースを引きずって自分の泊まるホテルの最寄駅まで
地下鉄で行かなくてはならない。
あとで、タクシーに乗ったらよかった!と後悔したのはそのあとで。
そのときは、行ける行ける、って思っていたのでした。
基本的に地下鉄はほとんどエレベーターがない(あちらではliftといいますね)
地下鉄に向かうが、私が乗ろうと思っていた線がなんと工事のため運休!
地下鉄の線が運休って、そんなことありえん!!
たとえば大阪でいうと、あまりメジャーではない線であっても(たとえば鶴○緑地線とか)
動いていない日なんてありえん!
それがあり得るのが外国なので、いまさら驚くこともないのだが、
何も私が行ったときに、その時間にストップしなくても・・・。とほほ
近くにいた工事のおじさんに「ここをこう行って、ああ行って(今私が来た道じゃ!)、
そうすると○○線があるから、そこから乗ってね。」と説明をうけ・・・、
別の線を使うことになった私。
今思い出しても、どこの線を使ったのか(ロンドンって駅によれば何通りもある、行き方が)
覚えていない!!!
最寄駅のGoodge Street
なんとか最寄駅に着いたのに・・・。
本当なら徒歩3分でホテルに着くはずが
30分かかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そうです。迷ってしまいました。
まず地図を見間違え、逆さの方向に歩いてしまったこと。
そこからは、たくさんの人に助けられ、教えてもらい、
やっとホテルがあるstreetまで行くも、同じような建物ばかりでわからん。
雨がどしゃぶりで、濡れ鼠みたいになってきたし、哀れな格好でうろうろ・・・。
近くを通った私と同じような観光客(イタリア人?)に聞くと、
一緒に探してくれて、ようやく無事にホテルへ。
到着が9時半!
(道を教えてくれたたくさんの現地のお兄さんやおじさん、
そしてホテルを一緒に探してくれた観光客の親子さん、ありがとう。)
この時に、素直にタクシーでパディントンから来ればよかったと思った。
そして、行きで出会った日本人夫婦が空港に現地係員が迎えに来ると言っていた、
そのことが、ちょ~~~~うらやましいと思ったりしたのでした。
ま、これも経験、思い出ですね。
ホテルに着いた途端、受付にいたお兄ちゃんが
「待ってました。迷ったんだね!」と開口一番に言う。
疲れ果てた私はその受け答えに笑顔も見せられず、「はい」としか言えず、
朝食の時間とかいろいろ説明を受けて、
やっとこさのチェックインとなりました。超疲れていたし・・・
無愛想な日本人、って思われてるかな?ごめんちゃい。
もっと気の利いた言葉や感情が素直に表現できるように英語を勉強しとくね。
とりあえずwifiだけはつなぎたかったので
パスワードを聞きに、またフロントに。
そして書いたのがこの記事。
次の日にロンドン在住の友達と会う約束していたので、
とりあえずは荷物整理してすぐ寝たい!という心境。
結局すぐには寝れなかったけど。
何度か目が覚めたけど、時差ボケは仕方ないですね。
さて次の日。現地時間の7月8日です。
ジュビリー線のノースグリニッジで9時過ぎに友人と待ち合わせでした。
最寄りのグッジストリート→ウォータールー→ノースグリニッジと乗り換えました。
どこでもオリンピックのキャラが登場。
地下鉄の中で地元のおじさんたちが何やら大きな声で話していた。
何かの瞬間に「わたろう!」という日本語に聞こえた。
どこを渡るんですか?
いろいろ耳を澄ませて聞いていたら「waterloo」のことだった。
地下鉄の駅の話をしていました。
あかん、耳までおかしい。
時差ボケで体は疲れているわ、頭も集中力がないのか。
ノースグリニッジ駅到着
ノースグリニッジにとおっている子午線。
ことわざが書かれている。
「歳月人を待たず」
グリニッジにある旧天文台はオリンピック準備のため閉鎖。
ま、ここでも子午線見れるしいいや。
マイケルジャクソンがロンドンでするはずだったコンサート。
このO2というところで、するはずでした。
日本でいうところの武道館とかドームみたいなものでしょうか。
ココは写真だけ。
友達の旦那様(イギリス人)が運転する車にありがたくも乗せていただき、
ノースグリニッジからグリニッジへ。
相変わらずひどい雨が降っていて、
とにかくどこに行くにも傘は必須。
そしてせっかくの写真もいまいち。
傘をさしながらの撮影だし。
グリニッジでは
国立海洋博物館へ。
ブレてやっぱりいまいちの画像。
海に囲まれたイギリス。
海を渡っての数々の貿易などで国が栄えていったのですね。
歴史で習った東インド会社。
最近この、同じ会社、東インド会社が再度会社が復活し、
東インド会社というそのままの名前で観光客や地元の人を相手に
紅茶、売ってますよ。
私は行かなかったけど。
産業革命の中心的存在だった大英帝国。
大英帝国には海の歴史は外せません。
海洋の産業で国が成り立っていたのですから・・・。
しかしその陰には海が汚れ、環境も破壊されていきました・・・。
これだけのものが海を痛めつけてきた・・・。
無駄なものも海を汚している・・・。
環境に優しいオーガニックを買おう。
あの有名なタイタニックも、イギリスのものだったのですね。
ここ、グリニッジにいます♪
日本はこちら。
このあと、よく映画のロケなどで使われている
Royal Naval Collegeに行きます。
海洋博物館から歩いてすぐのところです。
次回の旅行記では
Royal Naval Collegeや、
グリニッジに展示されているカティーサーク号、
そして、そのあとになかなか個人では行きにくい、
地元の人としか行けない(日本のガイドブックにも載っていないという意味で)、
あの進化論のチャールズ・ダーウィンのおうちに行きましたので、
その3か所をご紹介いたします♪
毎回容量の多い、重たい記事になるかもしれませんが、
ご了承くださいませ。
オリンピックは終わり、テレビ通じてのロンドンはもう、毎日見れなくなってしまいましたが、
どうか、ロンドンの景色、もう一度このブログ通じて
見てくださいね。
こんばんは^^)
ロンドン行かれたのですね☆
羨ましい~(^w^)
ぜひレポお願いします♬
by rtfk (2012-08-13 22:07)
こんばんは。
無理をしないペースで、ロンドン旅行記を書いてください。オリンピックが終わると急にさびしくなる番組。。
by green_blue_sky (2012-08-13 23:19)
迷ったのもいい思い出になるんじゃないですか (o^ω^o)
by 花火師 (2012-08-14 09:34)
オリンピックが終わってからの記事アップの方が、落ち着いて
ロンドンを見せていただくことができて良かったと思います~。
ゆっくりで良いので、続きを楽しみにしていますね。
by ChatBleu (2012-08-14 11:06)
すっかりご無沙汰しております。
旅行、大変な事もあったんですね^^;
海外での個人の旅行って、日本と違う事が多くて大変そうですが、
自分で全部計画立てるのってすごいですね。
色々お疲れのようですが、無理せず続けて下さいませ^^
また楽しみにしております♡
by 安奈 (2012-08-14 13:34)
ロンドン懐かしいです。
電車の運休とか遅延とか当たり前ですからガックリきますよね。
by mame (2012-08-14 23:35)
一人で無事に辿り着いて良かったですね。
お若いからその勇気も有るんでしょうね。
by ponnta1351 (2012-08-15 10:50)
は~い!ユックリでお願いします。ワクワク!
3分が30分・・・東京でも、地下鉄の出口間違うと、アレ?ですもの分かります。(というか、夜になると迷う性質)
by hanamura (2012-08-16 17:02)
私は、ラルク・アン・シエルというバンドのLIVEのために
ロンドンへ行ったのですが、
まさに、このノースグリニッジ駅近辺をウロウロしていました(笑)
LIVE会場は、O2のなかでも小さめのindigO2というところでしたが、
さすがにマイケル・ジャクソンと同じ大きさの会場とは
いかないですものね(^^;)
by aloha (2012-08-17 12:26)
雨にうたれて大変だったのですネ。
お風邪を召さなくて何よりです。
文がツボを押さえてあって読みやすいです("⌒∇⌒")
お写真貴重です。のせてくださってありがとうございます。
by つなみ (2012-08-17 16:33)
タクシーでびゅ~んと到着するより、いろんな人の親切やぬくもりを感じながら歩くのが、旅の醍醐味ですよ☆
この先の、楽しそうな波瀾万丈記、楽しみにしてますニャ♪
by のらん (2012-08-18 16:49)
ロンドンの街並みも、親切にして下さった方々も
みんなステキですね♪
いま、ちょっと前に放送されていたイギリスの
テレビドラマにハマっていて、
ロンドンの写真を見せて頂くと、
「きゃー♪ ドラマそのままでステキ!」となってしまいます(笑)
by おきぬ (2012-08-18 20:29)
いろいろ迷ったんですね~(^^;
想像がついちゃうので、楽しく読ませてもらいました。
って、そのときは、一体どうするんだ!って感じですよね(^^;
基本、私もそれなに土地勘はあるのと、自分の行き慣れない
場所は、友達のダンナさんに相談しながら、目的地に応じて
ともかく荷物を持ってうろうろしなくていい駅を目指します(^^)
って、今頃言ったって・・・ 遅いですよね~!
空港に迎えに来てもらう旅行より、自分で地図片手に迷いながら
目的地にたどり着く旅行の方が、ずっと想い出に残りますよ!
by junko (2012-08-20 22:57)
波乱の初日だったのですね〜。
海外旅行というと何かと物騒なイメージがあるのですが
たくさんのいい人に助けられて良かったですね(^^)
by 市丸 (2012-08-21 14:04)
迷いましたか~お疲れ様です。
地味だけど。。障がい者のパラリンピックが始まりますから
ロンドン旅行記大丈夫ですよ(笑)
by こいちゃん (2012-08-25 07:48)