ロンドン旅行記~その3~(やっとその3か!今頃ですが) [ロンドン旅行とうちの猫]
突然ですが。
急に書きたくなって、ロンドン旅行記その3です。
以前のロンドンの旅を書いた記事がこれ 8月13日だと!!!
で、その時は続きは1週間か、2週間後に書くつもりだったのですが、
完全に無理になった。
原因は
キキ
急に猫育てが始まったので、旅行記のような画像と文章に力の入った記事を
書くのは無理でした。
さてさて前回は国立海洋博物館で終わっていました。
現地時間2012年7月8日の午前中のことでした。
そのあと、相変わらずのどんよりした雨の中、
Royal Naval College へ。
昔の海軍士官学校だったところです。
現在はグリニッジ大学になっているらしい。
見学は無料。
ロンドンはほとんどの公的なところは見学無料ですね。
クリストファー・レンによってデザインされたバロック調の建物は
グリニッジの街を流れるテームズ川沿いに建っています。
クリストファー・レンは、あの超有名なセントポール寺院大聖堂を建てた人でもありますね。
そういえばなんとなくま~るい形の建物が似ている感じ。
きれ~いなグリーンの敷地をまたいで、二つの伝統ある建物が。
Painted Hall(もと食堂、海軍の士官たちが食事をした場所) と
Chapel に分かれています。
Painted Hallでは、天井いっぱいに書かれた絵が圧巻。
首を上げてみるのが疲れたら、鏡が置いてあるので鏡をのぞいて絵を見ても良いかも。
有名な画家さんが19年かけて描いたそうです。
映画のロケにも何度も使われている場所です。
寄付してちょうだい。と、手を出しています。
Chapelの中は撮影禁止でした。(やっぱり)
チャペルを見て、カティーサーク号を見たりして、散歩しました。
カティーサーク号
しばし、グリニッジの街並みをどうぞ。
相変わらずどんより。
のちの滞在期間もほぼ、こんな状態でした。
グリニッジの町にも赤バスが。
そしてお昼ご飯!
ピザのおいしいお店に連れて行ってもらいました。
ピザはおいしかったけど、デザートの甘いこと甘いこと!
いつもがつがつ食べる食欲もりもりの私も、旅の疲れも手伝って、
少し食欲がない。
しかしご飯が終わってから少し雨があがり、気分は爽快。
ごはんの後は、地元の人しか行けない(いち旅行者だけではなかなか行けない)ところへ。
あの進化論のチャールズ・ダーウィンのおうちに行きます。
ここは有料ですよ♪
http://www.english-heritage.org.uk/daysout/properties/home-of-charles-darwin-down-house/
こんなすごいところに連れて行ってもらえてとても幸せです♪
ダーウィンの息子が撮影した複数の写真をもとに、1876年から1877年当時のお家を
再現され、保存されています。
書斎
ホログラムでダーウィンの研究中の様子が映し出されていました。
ダイニング。すごい豪華。食器はすべてウエッジウッド・・・。
なぜなら、
ダーウィンの奥さんはあの陶器で有名なウエッジウッド創始者の孫娘です。
すごい!ダーウィン自体もすごいのにその奥さんもすごい。
金持ち同士の結婚ですね。
ロンドンからは郊外なので、とてもきれいです!緑も多いし。
ロンドンど真ん中と空気も違う感じがしました。
どんなにごちゃごちゃに置いてもおしゃれ。
この敷地内で使用人や家族の食材を自給自足していたそうです。
十分広い敷地。お花も野菜もなんでもできます。
結構のんびりダウンハウスで見学したあと、
このダウンハウスから車で2~30分の友人宅に。友人宅はkentにあります。
ロンドンを基準に言うと、都心部のCovent Gardenという駅(そんな駅ありまへん)Cvent garden近くのCharing Crossという駅から電車で20~30分くらいのところです。
友人宅で話をしていたらホッとしてしまって、
時差ボケも手伝って、旅の疲れもあったりして、
ソファで30分ほど寝てしまいました。
なんと大胆な!人のおうちで。よ~やるわ。
友人宅の家の中からお庭を撮った。
日本と違うのは、晩になっても暗くなってこないので、
自分が今、何時になっているのか気が付かず、
晩御飯までごちそうになって、お茶をいただいてしゃべっていたら、
あっという間に晩の8時半ごろに。
で、またまた車で最寄りの駅まで送ってもらいました。
車で駅まで向かう途中にキツネがいました。
ロンドンの街には野良猫とかはいません。
そのかわり、野良キツネというか、自然のキツネがいます。
可愛い♪
送ってもらって到着したのはorpingtonという駅です。
もう、晩の9時になっています。明るいでしょ?
この電車に乗ったんだったっけな。この前の電車は乗り遅れたから。
乗りたかった電車に乗れず、とりあえずロンドン中心部まで出る電車に乗っちゃえ、と、
友達も駅員さんに聞いてくれたりして、この電車はLondon Bridgeまで行くと言っていたのが、
結局London Bridgeには行かない線であることを、乗ったあとの車内の放送で知りました。
どこそこ行き~って車内アナウンスがあるので、それを聞きつつ、路線図を見たら、London Bridgeにはいかないとわかったので、急きょ、どこでもいいから、地下鉄の駅に降りて、自分が泊まっているホテルの最寄りの駅に乗り継いでたどり着きました。あ~気が付いてよかった。
駅員さんのことを信用してたら、アッと言う間に知らんところに行きつくところだった。
しかし間違えたことを教えるなんて、いい加減な駅員さんだなぁ。
という、またまた珍道中になってこの日の日程は終了。
友達との再会や、行ったことのない名所、すべてが素晴らしい日でした。
友人とは、滞在中にまた会う予定です。
そして、次回のロンドン旅行記はロンドン塔など、自分の足で歩いた名所をアップします。
なが~い旅行記にお付き合いくださってありがとうございました。
では、次回に続きます♪(いつに続くかわかりませんが、とりあえず近いうちということで、期待してくださいね。)
☆追伸☆
ついこの間の1月23日、自分の誕生日だったのです。で、誰もケーキを買ってくれないので、
自分でケーキを取り寄せ(ルタオ)、ケーキをぱくつきながら、このブログを書いてました。
ひえ~むなしいですな~
急に書きたくなって、ロンドン旅行記その3です。
以前のロンドンの旅を書いた記事がこれ 8月13日だと!!!
で、その時は続きは1週間か、2週間後に書くつもりだったのですが、
完全に無理になった。
原因は
キキ
急に猫育てが始まったので、旅行記のような画像と文章に力の入った記事を
書くのは無理でした。
さてさて前回は国立海洋博物館で終わっていました。
現地時間2012年7月8日の午前中のことでした。
そのあと、相変わらずのどんよりした雨の中、
Royal Naval College へ。
昔の海軍士官学校だったところです。
現在はグリニッジ大学になっているらしい。
見学は無料。
ロンドンはほとんどの公的なところは見学無料ですね。
クリストファー・レンによってデザインされたバロック調の建物は
グリニッジの街を流れるテームズ川沿いに建っています。
クリストファー・レンは、あの超有名なセントポール
そういえばなんとなくま~るい形の建物が似ている感じ。
きれ~いなグリーンの敷地をまたいで、二つの伝統ある建物が。
Painted Hall(もと食堂、海軍の士官たちが食事をした場所) と
Chapel に分かれています。
Painted Hallでは、天井いっぱいに書かれた絵が圧巻。
首を上げてみるのが疲れたら、鏡が置いてあるので鏡をのぞいて絵を見ても良いかも。
有名な画家さんが19年かけて描いたそうです。
映画のロケにも何度も使われている場所です。
寄付してちょうだい。と、手を出しています。
Chapelの中は撮影禁止でした。(やっぱり)
チャペルを見て、カティーサーク号を見たりして、散歩しました。
カティーサーク号
しばし、グリニッジの街並みをどうぞ。
相変わらずどんより。
のちの滞在期間もほぼ、こんな状態でした。
グリニッジの町にも赤バスが。
そしてお昼ご飯!
ピザのおいしいお店に連れて行ってもらいました。
ピザはおいしかったけど、デザートの甘いこと甘いこと!
いつもがつがつ食べる食欲もりもりの私も、旅の疲れも手伝って、
少し食欲がない。
しかしご飯が終わってから少し雨があがり、気分は爽快。
ごはんの後は、地元の人しか行けない(いち旅行者だけではなかなか行けない)ところへ。
あの進化論のチャールズ・ダーウィンのおうちに行きます。
ここは有料ですよ♪
http://www.english-heritage.org.uk/daysout/properties/home-of-charles-darwin-down-house/
こんなすごいところに連れて行ってもらえてとても幸せです♪
ダーウィンの息子が撮影した複数の写真をもとに、1876年から1877年当時のお家を
再現され、保存されています。
書斎
ホログラムでダーウィンの研究中の様子が映し出されていました。
ダイニング。すごい豪華。食器はすべてウエッジウッド・・・。
なぜなら、
ダーウィンの奥さんはあの陶器で有名なウエッジウッド創始者の孫娘です。
すごい!ダーウィン自体もすごいのにその奥さんもすごい。
金持ち同士の結婚ですね。
ロンドンからは郊外なので、とてもきれいです!緑も多いし。
ロンドンど真ん中と空気も違う感じがしました。
どんなにごちゃごちゃに置いてもおしゃれ。
この敷地内で使用人や家族の食材を自給自足していたそうです。
十分広い敷地。お花も野菜もなんでもできます。
結構のんびりダウンハウスで見学したあと、
このダウンハウスから車で2~30分の友人宅に。友人宅はkentにあります。
ロンドンを基準に言うと、都心部の
友人宅で話をしていたらホッとしてしまって、
時差ボケも手伝って、旅の疲れもあったりして、
ソファで30分ほど寝てしまいました。
なんと大胆な!人のおうちで。よ~やるわ。
友人宅の家の中からお庭を撮った。
日本と違うのは、晩になっても暗くなってこないので、
自分が今、何時になっているのか気が付かず、
晩御飯までごちそうになって、お茶をいただいてしゃべっていたら、
あっという間に晩の8時半ごろに。
で、またまた車で最寄りの駅まで送ってもらいました。
車で駅まで向かう途中にキツネがいました。
ロンドンの街には野良猫とかはいません。
そのかわり、野良キツネというか、自然のキツネがいます。
可愛い♪
送ってもらって到着したのはorpingtonという駅です。
もう、晩の9時になっています。明るいでしょ?
この電車に乗ったんだったっけな。この前の電車は乗り遅れたから。
乗りたかった電車に乗れず、とりあえずロンドン中心部まで出る電車に乗っちゃえ、と、
友達も駅員さんに聞いてくれたりして、この電車はLondon Bridgeまで行くと言っていたのが、
結局London Bridgeには行かない線であることを、乗ったあとの車内の放送で知りました。
どこそこ行き~って車内アナウンスがあるので、それを聞きつつ、路線図を見たら、London Bridgeにはいかないとわかったので、急きょ、どこでもいいから、地下鉄の駅に降りて、自分が泊まっているホテルの最寄りの駅に乗り継いでたどり着きました。あ~気が付いてよかった。
駅員さんのことを信用してたら、アッと言う間に知らんところに行きつくところだった。
しかし間違えたことを教えるなんて、いい加減な駅員さんだなぁ。
という、またまた珍道中になってこの日の日程は終了。
友達との再会や、行ったことのない名所、すべてが素晴らしい日でした。
友人とは、滞在中にまた会う予定です。
そして、次回のロンドン旅行記はロンドン塔など、自分の足で歩いた名所をアップします。
なが~い旅行記にお付き合いくださってありがとうございました。
では、次回に続きます♪(いつに続くかわかりませんが、とりあえず近いうちということで、期待してくださいね。)
☆追伸☆
ついこの間の1月23日、自分の誕生日だったのです。で、誰もケーキを買ってくれないので、
自分でケーキを取り寄せ(ルタオ)、ケーキをぱくつきながら、このブログを書いてました。
ひえ~むなしいですな~