近況と去年のストックホルム旅行記2回目 [近況と旅行記&猫]
またまたお久しぶりです。
2月末から3月初めにかけてインフルエンザで寝込みました。
会社も休み踏んだり蹴ったりでした。
1月に手術した母の2か月後の(3月)経過観察は良好でした。
これでひとまずは、ホッとしています。
あとは無理せず体に良いもの食べて元気に過ごしてほしいです。
というわけで、
ちょっと気を取り直して去年のストックホルムの旅行記を続けます。
なんとおととしのロンドンの旅行記も完結してないのに、
次の旅行もまだ。
またまた今年もどこかに行く予定ですので、それまでにはせめてストックホルムの旅行記を
完結させたいと思います。
2013年8月3日の夕方にストックホルムに到着し、前々回の記事で、
少しだけ到着日の夕方のお散歩を紹介しました。
今回は到着の次の日、現地時間2013年8月4日の記録です。
ストックホルムカードと言うのを入手するために、
ホテルで朝食を取ってからストックホルム観光案内センターに行きます。
この日のファッション。
毎日のファッションを撮影して行こうと思ってましたが、
結局忘れてしまい、この日だけの撮影になりました。
ホテルの朝食はオーガニックの料理。バイキングです。
バイキングの発祥は何をかくそう、スウェーデンです!
そして、スウェーデンはオーガニック大国です。
環境に良いもの、環境を保護するものしか使わない、川や海を汚さない、など、
環境に関心が深く、子供は4歳ぐらいからエコの教育を受けるのです。
それほど意識の高い国なので、もちろん食べ物も環境にも体にも良いものを使ってます。
なので、オーガニック派の私にとってはとても安心して過ごせる国です。
日本だとオーガニックのお店を探すのは一苦労しますので。
スウェーデンでは川の水はそのまま飲めるほどにきれいに保てるよう、
環境に気を配っているそうです。向こうの無料冊子で読みました。
スウェーデン発祥のバイキングの話に戻りますが、
少しずつ自分の欲しいものをお皿にとるって、合理的ですよね。
いらないものをコースで出されるよりも、残さなくて済みます。
何かにつけて、合理的で無駄のない国です。
観光案内所で、無事にストックホルムカードを入手。
4日から8日まで遊べるように5日間のカードを買いました。
日本円で15000円位。
高いと思うかもしれませんが、なんのなんの、
これで市内の交通機関ほとんど乗車出来て、ほとんどの施設にこのカードで入場できます。
結局元を取れます。いちいち切符を買わなくて済むし。
で、そのカード使ってまず本日のお目当てのグスタフスベリに行くため、
地下鉄→バスと言う経路で現地に向かいます。
中心地に宿泊したので
T-セントラレンと言う駅からスルッセン駅に。
スルッセン駅から474番系統のバスに乗るということまで調べていたんですが、
バス停がわかりにくく・・・・その辺の現地のおっちゃんに聞いた。
しわがれ声のぶっきらぼうなおっさん(おじいかな?)。日本的に言うと、
「どこにいくんじゃ?」
「Fastaviken?」
「バス停はあっちじゃ、降りてからそこで聞きなはれ」
ってな感じ。
その、降りて行くのが降り口自体がなかなか見つからず、
それを聞きたかったんだけど・・・・・。
私の英語力が不足でしたか。はい。
で、何とかバス停を見つけ、474番のバスに乗る。もちろんストックホルムカード提示ですっと乗れました。
スルッセンの駅前。露店の準備っぽかった。
さっきの画像の反対側。ここから船が出てるっぽい。
今回はこういう大きな船には乗りませんでした。
ついたグスタフスベリに!
あ、ここに到着した時にあわててバスを降りて、一眼レフのカメラを座席に忘れたんです!
近くに座っていた現地の男性がバスの中で走って私に寄ってきて、
「カメラ忘れてるよ!!!」と。
治安の悪い国ならきっとそのまま取られているところでした。
あ~!救われた。
親切な北欧バンザイ!
あまり日本人はうじゃうじゃいません。このあたりは。
まず、ここに来た目的は、グスタフスベリという土地の名前をそのままブランド名にした陶器、
北欧ブランドの陶器を見に来ました。
そして、猫のマイキーで有名なグスタフスベリを代表する陶器作家のリサ・ラーソンの工房があると
雑誌で見たので、ぜひ本場で見てみたかった。
リサ・ラーソンの陶芸の原点となった土地です。
グスタフスベリの陶磁器の歴史が見れる、グスタフスベリ陶磁器博物館
もちろん、ストックホルムカードで入れます。
しかし、私はなぜかカード提示し忘れ、ただで入った模様。
どこで提示するのかもわからんかった。
知らないということは怖いです。
これ、ほんの一部。どっさりと、おしゃれな北欧カップなどがずらり。
そのほか、お皿や諸々の展示がごまんとありました。
リサ・ラーソンの作品。ほんの一部。
イッタラなどのアウトレットもありました。
これはロールストランド。
ロールストランドは王室ご用達。
そして、毎年のノーベル賞授賞式の後の晩餐会で使用される、公式食器ブランドです。
リサ・ラーソンの工房の一部。
なんと、画像にないですが、日本語のポスターが貼ってありました。
日本でリサ・ラーソンが人気あるので、公式販売店があるようで(しかも関西)その案内でした。
色々見てショッピングして疲れたので、
ガイドブックで紹介されていたカフェにお昼ご飯兼用で。
カフェ、トルーンヒューセットで。 サンドイッチとケーキ、コーヒー。
これで85クローネ。当時の為替で1400円位?だったかな。
物価は高いですね。さすが北欧。
そして、私にとってスウェーデン二日目にこのグスタフスベリに行ったことが
とても意義のある日となりました!
この、夏の時期は北欧の人はお日様の恵みを体いっぱいに受けるため、
短い夏の期間を楽しむため、外でお茶する人が大半です。
なので、室内はガラガラ。
で、見渡すと、私が選んだ室内の席に私ともう一組。
あれ?日本人のよう。お母さんと娘さん、二人で来ている・・・。
どちらからともなくお辞儀をしたことが縁で、
色々話すことに。
お互い北欧が好きでそしてグスタフスベリが好きと言う価値観が同じ。
しかも団体ではなく個人旅行。そういった点でいろいろ話が合う。
いったんカフェでサヨナラしたんですが、
リサ・ラーソンの工房でまた再度会いました。
そこでまたまた話は盛り上がり、
3人でストックホルム中心部まで一緒に戻り、そこから3人の楽しい午後からの観光が始まりました。
前回の記事に書きましたが、
北欧で知り合った福岡の親子さんに会いに行ったと書いたのは、
このストックホルムのグスタフスベリにて出会った親子さんの事です。
縁とは不思議。
このあと、フリーで街歩きを楽しむ醍醐味である、気まま歩きが3人で始まります。
それは次回の更新の時にご紹介します。
カフェでゆっくりお茶するなんて、フリーならではです。
忘れていません、キキです。
最近再びテレビにはまっているキキです。
ゴルフの番組を見ていたわけではなく、たまたまついていたのですが、
ゴルフクラブの動きが気になったみたいです。
それではまた~
ロリポップ!★104種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん♪
EGOISM.JP / VIVIAN.JP / RAINDROP.JP / ZOMBIE.JP / MODS.JP ...
2月末から3月初めにかけてインフルエンザで寝込みました。
会社も休み踏んだり蹴ったりでした。
1月に手術した母の2か月後の(3月)経過観察は良好でした。
これでひとまずは、ホッとしています。
あとは無理せず体に良いもの食べて元気に過ごしてほしいです。
というわけで、
ちょっと気を取り直して去年のストックホルムの旅行記を続けます。
なんとおととしのロンドンの旅行記も完結してないのに、
次の旅行もまだ。
またまた今年もどこかに行く予定ですので、それまでにはせめてストックホルムの旅行記を
完結させたいと思います。
2013年8月3日の夕方にストックホルムに到着し、前々回の記事で、
少しだけ到着日の夕方のお散歩を紹介しました。
今回は到着の次の日、現地時間2013年8月4日の記録です。
ストックホルムカードと言うのを入手するために、
ホテルで朝食を取ってからストックホルム観光案内センターに行きます。
この日のファッション。
毎日のファッションを撮影して行こうと思ってましたが、
結局忘れてしまい、この日だけの撮影になりました。
ホテルの朝食はオーガニックの料理。バイキングです。
バイキングの発祥は何をかくそう、スウェーデンです!
そして、スウェーデンはオーガニック大国です。
環境に良いもの、環境を保護するものしか使わない、川や海を汚さない、など、
環境に関心が深く、子供は4歳ぐらいからエコの教育を受けるのです。
それほど意識の高い国なので、もちろん食べ物も環境にも体にも良いものを使ってます。
なので、オーガニック派の私にとってはとても安心して過ごせる国です。
日本だとオーガニックのお店を探すのは一苦労しますので。
スウェーデンでは川の水はそのまま飲めるほどにきれいに保てるよう、
環境に気を配っているそうです。向こうの無料冊子で読みました。
スウェーデン発祥のバイキングの話に戻りますが、
少しずつ自分の欲しいものをお皿にとるって、合理的ですよね。
いらないものをコースで出されるよりも、残さなくて済みます。
何かにつけて、合理的で無駄のない国です。
観光案内所で、無事にストックホルムカードを入手。
4日から8日まで遊べるように5日間のカードを買いました。
日本円で15000円位。
高いと思うかもしれませんが、なんのなんの、
これで市内の交通機関ほとんど乗車出来て、ほとんどの施設にこのカードで入場できます。
結局元を取れます。いちいち切符を買わなくて済むし。
で、そのカード使ってまず本日のお目当てのグスタフスベリに行くため、
地下鉄→バスと言う経路で現地に向かいます。
中心地に宿泊したので
T-セントラレンと言う駅からスルッセン駅に。
スルッセン駅から474番系統のバスに乗るということまで調べていたんですが、
バス停がわかりにくく・・・・その辺の現地のおっちゃんに聞いた。
しわがれ声のぶっきらぼうなおっさん(おじいかな?)。日本的に言うと、
「どこにいくんじゃ?」
「Fastaviken?」
「バス停はあっちじゃ、降りてからそこで聞きなはれ」
ってな感じ。
その、降りて行くのが降り口自体がなかなか見つからず、
それを聞きたかったんだけど・・・・・。
私の英語力が不足でしたか。はい。
で、何とかバス停を見つけ、474番のバスに乗る。もちろんストックホルムカード提示ですっと乗れました。
スルッセンの駅前。露店の準備っぽかった。
さっきの画像の反対側。ここから船が出てるっぽい。
今回はこういう大きな船には乗りませんでした。
ついたグスタフスベリに!
あ、ここに到着した時にあわててバスを降りて、一眼レフのカメラを座席に忘れたんです!
近くに座っていた現地の男性がバスの中で走って私に寄ってきて、
「カメラ忘れてるよ!!!」と。
治安の悪い国ならきっとそのまま取られているところでした。
あ~!救われた。
親切な北欧バンザイ!
あまり日本人はうじゃうじゃいません。このあたりは。
まず、ここに来た目的は、グスタフスベリという土地の名前をそのままブランド名にした陶器、
北欧ブランドの陶器を見に来ました。
そして、猫のマイキーで有名なグスタフスベリを代表する陶器作家のリサ・ラーソンの工房があると
雑誌で見たので、ぜひ本場で見てみたかった。
リサ・ラーソンの陶芸の原点となった土地です。
グスタフスベリの陶磁器の歴史が見れる、グスタフスベリ陶磁器博物館
もちろん、ストックホルムカードで入れます。
しかし、私はなぜかカード提示し忘れ、ただで入った模様。
どこで提示するのかもわからんかった。
知らないということは怖いです。
これ、ほんの一部。どっさりと、おしゃれな北欧カップなどがずらり。
そのほか、お皿や諸々の展示がごまんとありました。
リサ・ラーソンの作品。ほんの一部。
イッタラなどのアウトレットもありました。
これはロールストランド。
ロールストランドは王室ご用達。
そして、毎年のノーベル賞授賞式の後の晩餐会で使用される、公式食器ブランドです。
リサ・ラーソンの工房の一部。
なんと、画像にないですが、日本語のポスターが貼ってありました。
日本でリサ・ラーソンが人気あるので、公式販売店があるようで(しかも関西)その案内でした。
色々見てショッピングして疲れたので、
ガイドブックで紹介されていたカフェにお昼ご飯兼用で。
カフェ、トルーンヒューセットで。 サンドイッチとケーキ、コーヒー。
これで85クローネ。当時の為替で1400円位?だったかな。
物価は高いですね。さすが北欧。
そして、私にとってスウェーデン二日目にこのグスタフスベリに行ったことが
とても意義のある日となりました!
この、夏の時期は北欧の人はお日様の恵みを体いっぱいに受けるため、
短い夏の期間を楽しむため、外でお茶する人が大半です。
なので、室内はガラガラ。
で、見渡すと、私が選んだ室内の席に私ともう一組。
あれ?日本人のよう。お母さんと娘さん、二人で来ている・・・。
どちらからともなくお辞儀をしたことが縁で、
色々話すことに。
お互い北欧が好きでそしてグスタフスベリが好きと言う価値観が同じ。
しかも団体ではなく個人旅行。そういった点でいろいろ話が合う。
いったんカフェでサヨナラしたんですが、
リサ・ラーソンの工房でまた再度会いました。
そこでまたまた話は盛り上がり、
3人でストックホルム中心部まで一緒に戻り、そこから3人の楽しい午後からの観光が始まりました。
前回の記事に書きましたが、
北欧で知り合った福岡の親子さんに会いに行ったと書いたのは、
このストックホルムのグスタフスベリにて出会った親子さんの事です。
縁とは不思議。
このあと、フリーで街歩きを楽しむ醍醐味である、気まま歩きが3人で始まります。
それは次回の更新の時にご紹介します。
カフェでゆっくりお茶するなんて、フリーならではです。
忘れていません、キキです。
最近再びテレビにはまっているキキです。
ゴルフの番組を見ていたわけではなく、たまたまついていたのですが、
ゴルフクラブの動きが気になったみたいです。
それではまた~
ロリポップ!★104種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん♪
EGOISM.JP / VIVIAN.JP / RAINDROP.JP / ZOMBIE.JP / MODS.JP ...
お母様、良好に推移してよかったですね。
私は意外と重症の風邪で1カ月ダウン、食べものなどで静養しながら仕事中。体調などにお互い留意しましょう。
キキちゃん、ゴルフが好きなんだ~~
by green_blue_sky (2014-03-23 06:46)
旅行記は見る方も行った気になれてとても楽しいです。
ストックホルムカード、この間テレビでやってたのを見ました。
太っ腹ですね〜。税が高い分そういうサービスが充実してるのかな?
キキさん、すっかり大きくなってやんちゃ盛りですね♪
熱くなりすぎてテレビ倒さないようにね〜。
by 市丸 (2014-03-23 12:18)
おかあさま、良好のようでほっとしますね、よかったです。
ストックホルムカードと言う便利なものがあるんですね。
交通の入場料もそれで皆済ませるなんて、よくできてる❤
キキちゃんも元気そうで!(笑)
by こいちゃん (2014-03-23 15:41)
素敵なお写真を拝見しながら、とても楽しく読みました!
続きを楽しみにしております☆
by Miche (2014-03-24 00:08)
色々と落ち着かれたので旅行記の再開なんですね。
お若くて言葉がお出来になるから必然的に勇気も度胸も付いてくる。 だから個人旅行もヘッチャラなんでしょうね。
自分で計画を立ててとてもじゃないけどこの年では無理ですd(=^‥^=)b ニャッ!
今、経済と体力があれば行きたいところだらけの私です。
by ponnta1351 (2014-03-24 14:41)
お久しぶりです(^^)
前記事読みました。お母様胃がんの初期とのことで・・。
うちの父親も去年の秋に胃がんの手術したんですよ~。
やはり左右に穴をあけて内視鏡で切除する手術でした。
初期ではあったけど、結構切除したみたいで、胃が小さくなったらしい(^^;)
食事も術後重湯から始まって、量も少なめにしたり、食べ物に気を遣っていかないといけないみたい。
でも、開腹手術と違って回復も早いし、全く変わらず元気です(^^)♪
とはいえ、まだ直接顔見てないので(田舎に住んでるから)
きっとすんごく痩せちゃってるんだろうなぁ(^^;)
元々体力のある父なので、あまり心配はしてませんでしたが
祖父もやはり胃がんで切除手術などしてたので(開腹で)
あーやっぱりか~っていう感じでしたね~。
その祖父はそんな手術を受けながらも、93歳まで生きましたので
父も楽観視してますけどねw
お母様お大事にね(^^)*
スウェーデンで素敵な出会いがありましたね!
よかったですね♪
by のの (2014-03-25 20:19)
心が洗われるような素敵な御縁、
お話を伺っている私も気分が上がります (^ ^ )゛
バスに乗るのって難しくありませんでした (・ ・。)??
乗るのは簡単なのですが、私の場合、降りるのが不安で・・・ (^ ^;)
(日本のようなアナウンスも無ければ、次のバス停は何処って車内表示も無くて、汗)
今年も御旅行に行かれるのですね!!
またプランが固まり始めましたら、お話、聞かして下さい、です (。^ ^。)゛
(私は、今年は多分、資金準備の年になるかと思います~、涙)
by フサヲ (2014-03-25 21:33)
良かった、お健やかなご様子にホッとしました。
やはり旅行はよいですね~(≧∇≦)
色々大変でしょうがいつも応援しています。
またTwitterにて(=^ェ^=)
by つなみ (2014-03-27 11:03)
その後いかがですか?
ブログ更新できました(*´∇`*)また記事アップの時にでもみにいらしてね。
by つなみ (2014-04-22 14:41)
お久しぶりです(^^)
私も2月末に寝込みました~。インフルじゃなくて、風邪だけど(笑)
北欧は食器とか雑貨とか、お買物も楽しそうですね。
リサ・ラーソンはマステを愛用してます(^^)v
by aloha (2014-04-24 12:24)
お母様よかったです。
(^-^*)
旅行記楽しく拝見しています。
by marimo (2014-04-27 10:15)
旅行記好きなので毎回楽しみにしてます!
北欧に行った気分になりました(^O^)
by roddy (2014-09-04 00:01)